廃棄食材生活、はじめます!
6/5から、1ヶ月間の廃棄食材生活チャレンジにジョインする事に。
友達が月に一度やっている「ゴミレストラン」というイベントがある。
そこには「もったいないを、見直そう」というテーマがあって、フードロスを減らすためにみんなで何かできることはないかと考え直すきっかけになっていて。
具体的には、飲食店からいただいたお客様に提供できないような食材や、参加者が持ち寄った廃棄食材をみんなで調理して、美味しくいただく、というもの。
ブサイクな野菜も、ちょっとヤバそうなお肉もひと手間かけるだけで全然使えるし、飲食店のフードロスってこんなにも大量にあったんだ〜って実感できるし、実際作ってみると毎回大量のごちそうが完成する。
で、本題に戻って、廃棄食材生活の話を。
どんな事をするのかというと、文字通り、廃棄食材だけで生活する、というもの。
ルールは
- 廃棄食材の定義は、本来捨てられるはずであった食べ物、食材
- 飲み物、アルコールは原則OK(ただし、フルーツジュースやトマトジュースなどの栄養豊富なものは除外)
- 基本的な調味料や油は使用可
- 人が食べきれないなどの理由で残したものも廃棄食材として食べてもOK(ただし残すよう促したり無理な量の料理を注文するのはNG)
今これを読んでくれているみなさまの家庭やバイト先、おばあちゃんちの畑などから出た規格外の野菜や廃棄予定のお肉(米があるとさらに嬉しいが)などなどをいただいて、それだけで1ヶ月間を過ごす。
もちろんレストランに行っても美味しいご飯はこの1ヶ月間食べられないし、みんなと飲み会に行ってもそれを眺めるだけになると思う。
シェアハウスのみんなで夜ご飯会をしたとしても、わたしはきっと別のご飯を食べると思う。
食べたいものを食べたい時に食べられないけれど、でも普段の食生活やその裏側で起こっている事をもっと考えられるようになるからすごく楽しみだし、いただいたものを美味しくいただく料理の仕方も上達するかもしれない。
今のところあんまり実感湧いてないし、想像がつかないけど、やっていきます。
みんなの周りにある廃棄食材があれば、わたしにください。
可能な限り、受け取りに行きます。学校は月曜日と木曜日にはだいたいいるし、それ以外でも関西圏内なら取りに行けます。
廃棄食材をくださった方には、それを使ったご飯の写メや、くださった方ご本人のご紹介など、わたしにできる事でお返ししていくつもりです。
できる事からやりたいし、それで少しでもフードロスが減るなら素敵だと思います。
フードロス問題、一緒に解決しようよ。
廃棄食材生活については、このブログでも定期的に伝えられたらいいと思うし、Instagram、Twitter、Facebookなどの各SNSでレポートしていこうと思っています。
共感していただける方、フードロスに関してお悩みの方、フードロスを詳しく学んでいる方は、コメント、メッセージなどよろしくお願いします。
Anna Suzuki (@__anastagram___) • Instagram photos and videos
Twitter→Anna Suzuki (@anzu_share) | Twitter
facebook→Anna Suzuki | Facebook
多分こういう写真見返して何回か泣く
最後まで読んでくださってありがとうございます。